嘘のような本当の話し?
数日前にネットを徘徊していたところ、とある記事を見つけました。
その記事は、ヤマザキパンのバイトを辞めたんだけど、バイトを辞めた後もしつこく定期的に誘いが来るというもので・・・
その誘いで提示されている時給は、なんと「1500円」(深夜)だという。
そこで思ったのは、バイトの身分なのに契約社員の俺の給与より「メッチャ高いやんけ!」ということでした。
月給32万のヤマザキパンのバイト
時給1500円ということは、その給与を計算すると「時給1500円×8時間×月21日(労働日)」=「252000円」ということになります。
さらに、不定期で残業が「月40時間前後」あるということで、その残業代を計算すると「時給1500円×40時間」=「60000円」ということになります。
そして、両方を合計すると「約32万円」ということで、バイトで月32万も稼げるとか、素直に凄いと思ってしまいました。
しかし、時給が高い分、深夜に働くとか実際の仕事自体も大変なんだろうな。
ネットで真偽を検索したところ・・・
そこで、一応真偽を確かめようと思いネットを使い、ヤバザキパンのバイトが実際にあるのかと、その時給を検索したところ・・・
その手のバイトの案件がたくさん出てきて、働く場所によって時給が多少前後するのですが、一番高いところの時給は「1250円」(深夜22:00~翌5:00)でした。
その1250円の時給は、あくまでも私が調べた限りですが・・・
ということで、上記の時給1500円の記事の真偽は不明ですが、それでも時給1250円で働けるなら俺の給料より高いわ!w
最後に
こういった記事を読む度にへこまされています、それは、自分の安過ぎる給与(月手取り15万)のことを考えてしまうからです。
そこで思うのは、安い給与を思って、やはり転職すべきなのかなということです。しかし、40歳も超えたこの歳になって、転職して失敗したらと思うと一歩先に進む勇気が出ない。
なら「給与が安いとか文句いうなよ!」といわれそうですが、それがわかっていても、ついつい安過ぎる給与に文句が出てしまいます。
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