WindowsXPのPCの電源が入らない!
うちには、3台のディスクトップパソコンがあるのですが、そのうち一番古いのがWindowsXPのPCなります。
そして、もう何年も全く使っていないので、いい加減に捨ててしまおうと思い、ついこの間なのですが、久しぶりに電源を入れたところ・・・
電源が入らなくなってしまっていた。これには参ったよ。
データを取り出せないやん!
それは、WindowsXPのPCの中に、必要な古いデータが入っていて、PCを捨てる前にそのデータを取り出せばいいやと思って、データを取り出さずにそのままにしていたから。
そして、電源が入らないことには、そのデータを取り出すことはできない。
そこで、PCのフタを開けて、線やコネクターが外れていないかとか、線が断線していないかなど、いろいろと調べてみたのですが・・・
しかし、電源が入らない原因はわからずで不明でした。
IDEのHDとかいまさらだな。
そこで、仕方がないので、古いPCからHD(ハードディスク)を取り出して、別のPCに繋いでと思ったのですが・・・
しかし、古いHDなので、仕様が「IDE」(古い規格のハードディスク)だったことをすっかり忘れていた。
今どき、IDEのHDを積んだPCなど存在せず、いまさら古いPCからHDを取り出したところで、別のPCに接続できるはずもなかったことに気付く。
そこで、どうしよかと考えたんだけど・・・・
変換器を買ったよ!
そこで、いろいろネットで調べていると、IDEのHDをUSBで接続できるようにする「変換機」(名前が不明なので適当)があって、それをアマゾンで買うことにした。
その値段は、千円を少し超えるぐらいの安いものなので、まあ、それを買ったところで金銭的なダメージは少ない。むしろ、データを取り出せない方が大ダメージとなる。
たださ、もっと早くにデータを取り出していれば、こんな面倒なことにはならなかったと後悔したよ。無駄にお金と時間を消費してしまった。
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