ウォーキング
正月に暇だったので、何かしようと思いやったのがウォーキング。
ただ、普通にウォーキングするだけじゃ詰まらないと思い、長距離歩くことにした。
その距離は「約30キロ」(片道15キロ)。
30キロ歩くなんて簡単じゃん!余裕じゃん!と思うかもしれないけど、老体にムチ打って歩く30キロは中々辛いものがありました。
あとウォーキングするといっても、ダラダラと適当に歩いても仕方がないと思い、なるべく早く歩く(早歩き)で行くことにする。
そんな感じで自宅を出発して、順調に歩き始める。
30キロ歩くと言っても、まっすぐな道ばかりではなく…
道が少し斜めになっていたり、歩道を歩くので人が歩いているので、ときには人を避けなければならないし…
信号待ちもあれば歩道橋などもあるので、実際に歩いた距離は30キロより長いと思う。
川の写真を撮る
そして歩いている途中に川があったので暇つぶしに写真を撮る。
その後も歩き続けて、予定より少し早く折り返し地点に着くも、疲れはピークの手前で体はヘロヘロ状態。
そんな気持ちを振り払うかのように、帰り道は気力だけで歩き続ける。
ここまで休憩らしい休憩は一度も取ってない。そもそもまともに休憩できるところがない。
外で休憩はできたけど、外だと寒くて逆に体力を奪われると思い休憩せず。
また、駅近くにカフェやファミレスはあったけど、わざわざ金を使ってまで休憩するのもなと思い、その手のところには入らなかった。
体力が落ちたと実感
それよりも途中からウォーキングを止めて、電車で帰るか悩みながらずっと歩いていた。
その理由は、すでに横っ腹が痛くなっていて、横っ腹の痛みとか体の疲れがピークになっていたから。
それでも「ここで止めたら負けだ!」と思い、歩く速度を少し落として歩き続ける。
最終的に何とか自宅に帰って来て、無事に完走はできたんだけど、ただ疲れただけで無茶はよくないなと思った。
若いときと比べると圧倒的に体力が落ちているなと気付かされたウォーキングでした。
あと、今思えばファミレスとかの室内に入って、30分ぐらい温かいところで休憩を取れば良かったと思った。
金を出し惜しみしたのが裏目に出たね。
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