長身デブ
小・中学生時代の私といえば、常に「デブ」で、両親から多くの物を与えられ、甘やかされて育てられました。
今思えばうちは貧乏だったので、私みたいなわがままなバカ息子を育てるのに、両親は金銭的に相当苦労したと思います。
そんな私の小・中学生時代は、デブでブサイク(デブス)の根暗でした。
そして、常にもてないグループに入っていた、根暗の時代を送り・・・
もてないグループ
さらに、周りの友達たちも私と同じように全員が根暗で、そんな友達たちと詰まらない日々を過ごしました。
本当は「頭が良いグループ」とか「イケメングループ」とかに入りたかったのですが・・・
根暗な私には、そんな技量も行動力もなく、ずっともてないグループで過ごしました。
ただ、デブでも運動神経だけはそこそこ良かったので、体育の時間だけは好きで、小・中学生時代で唯一生き生きとしていました。
勉強が大嫌い
勉強は、偏差値でいうところの「50前後」で、とにかく勉強が大嫌いで、いつも勉強しているフリをしいてました。
それは、問題集を開きながら、マンガを読んでいたり、テレビを見ていたり、ゲームをしていたりなどしていて・・・
とにかく勉強が大嫌いで、いつも勉強から逃げることばかり考えていました。
また、勉強についてはテスト前の一夜漬けで、なんとか乗り切るといった感じでした。
塾を転々とする。
そんなバカ息子のために、両親は経済的に苦しくても無理して塾に通わせてくれました。
しかし、塾に通うもいつも長続きせず、塾をいくつも転々としました。
そして、塾以外の通信教育も入れると、小・中学生時代で覚えているだけでも、少なくても5ヵ所は変わったと思います。
塾を転々とした理由は、先生が嫌い、成績が上がらない、雰囲気が合わないなどで、全て詰まらない理由で転々としました。
そして、今の私の転職癖は、このころから始まったことで、すでに小・中学生時代に、私の人生はすでに決まっていた気がします。
無意味な小・中学生時代
私は、小・中学生時代の良い思い出なんて一つもないです。むしろ、悪い思い出ならたくさんありますが・・・
それは、友達にイジメられたこともあったし、先生にイジメられたり、悪いことをしていないのに、先生からビンタされたことも何度かありました。
結局、なんも楽しくない、小・中学生時代を過ごしました。
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