仕事は資格よりもコミュニケーション
資格さえ取れば、人生どうにかなると考えていた、私がビルメンをしていた時代
そして、実際私がビルメンをしていたとは、腐るほど資格を取りましたが、結局どうにもならりませんでした。
その理由は、仕事の根本のところは資格云々はなく、人と人とをつなぐ「コミュニケーション」が、仕事ではもっとも重要になるからです。
資格はあくまでも仕事に活かせてこそ、初めて資格を取った価値が生まれるのだと思います。
むしろ資格など全く持たなくても、コミューニケーションスキルさえ高ければ、仕事も人生もどうにでもなると思います。
コミュニケーションスキルが大切
そして、コミューニケーションスキルが高ければ、人生どうにでもなるというソースはあるのかという話しですが・・・
それは、資格を取ってもコミュニケーションスキルが低く、そのことで仕事で上手くコミュニケーションが取れずに、落ちぶれてしまった私です。
それは、私のようにコミュニケーションスキルが低い人は、極端は話しどんな資格を取ろうとも大して役には立たないということです。
もちろん、上位の資格といわれている「弁護士」とか「会計士」とか「医師」のような資格なら、話しは別だと思いますが・・・
適職を探して目指すべきだった。
しかし、上記に書いたような上位の資格を取るは難しく、資格を取るのに金銭的に多く掛かることもあれば、頭が良くなければ厳しいと思います。
そこで今になって思うのは、資格なんかよりも先に若いときに自分の適職を真剣に考えて、その適職を目指すのが先だったということです。
そして資格なんてのは、その後でも良かったということです。
もちろん、適職を目指す上で資格が必要なら、先に資格を取る必要があると思いますが、基本的に資格なんて後付けでも良いと思います。
資格を取っても後の祭り
ただし、その適職を探すのが難しいのであって、自分の適職を簡単に探せれば、仕事でも人生でも苦労などしないと思います。
そこで、平凡というか普通の私がどんな仕事に就けば良かったのか、それはいまさらですが公務員みたいな一般的な仕事だったのかなと思っています。
そういった適職を探して就けなかった私は、もうその時点で人生終了のような気がします。
そして、あがいて資格を取ってみても、資格を活かせなければ後の祭りで、今まで取った資格を全て返上するから、自分に合った適職が欲しい!と思ってしまいます。
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