夏休みの思い出
ネットを徘徊しているときに、朝顔(あさがお)の写真を見たら・・・
ふと小学生のときの夏休みのことを思い出してしまいました。
まず思い出したのは、夏休みの宿題というか自由研究のことで「朝顔の観察日記」を付けていたのを思い出しました。
それは、今日は茎が〇センチ伸びたとか、葉が〇センチ大きくなったとか・・・
また、つぼみができたとか、花が咲いたとか、そんなことを書いていた記憶があります。
そして最後に、観察した感想を書いて終了みたいな。
ラジオ体操の思い出
それ以外の夏休みの思い出といえば「朝のラジオ体操」ですね。
私の記憶が確かならば、ラジオ体操は6:30から始まるので、6時過ぎに起きて、ラジオ体操がやっている公園に行く。
そして、ラジオ体操が終わると、首から下げている用紙にハンコを押してもらう。
最終日に、ハンコが全て押されている皆勤賞の人は、ノートとか鉛筆とかお菓子がもらえる。
また、皆勤賞でなくても、8割以上ハンコが押されていると、ノートだけとか鉛筆だけになる。
おはスタとか近所の子供と遊んだこと
そして、ラジオ体操が終わり家に帰ると、朝食を食べて適当にテレビを見る。
テレビは、確か当時テレ東で「おはスタ」(おはようスタジオ)という番組がやっていて、7時過ぎぐらいから見ていた気がする。
そして、おはスタを見て8時を過ぎると、近所の子供たちと適当に集まって、遊ぶことになる。
遊びは、公園で野球をしたり、誰かの家でゲームをしたり、そんな感じでした。
そして、昼前に家に帰って昼飯を食べて、昼過ぎにまた近所の子供たちと集まって、17時ぐらいまで遊ぶことになる。
何の実りもない夏休みだった
それから、家に帰って夕食を食べてから、テレビを見たりゲームをしたりで・・・
そんなのが飽きると、やっと夏休みの宿題をやることになる。
それでも、勉強をしたくなかったり、眠かったりすると、宿題をせずに寝ていました。
そして、次の日を迎えるといった感じで、そんな夏休みを毎年送っていました。
それを今思えば、何の実りもない夏休みで、ダラダラと日々を過ごすだけで、無駄な毎日を送っていたと思います。
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