ドラマを見て目を潤ませる。
自分は、感動するドラマや映画を観ても、ほとんど泣くというか、目を潤(うる)ませることはないんだけど・・・
しかし、年に数回あるかないかぐらいのタイミングで、その場の雰囲気とかで、思わず目をウルウルさせてしまうことがある。
そして昨日は「嘘の戦争」と言う、元SMAPの草薙さんが主役をしているドラマを見ていて目を潤ませてしまった。
なぜかスイッチが入ってしまった。
その目を潤ませてしまったシーンとは・・・
主人公が子供のころからお世話になっていた人が、実は主人公に嘘を付いていたと言うことで、その嘘の復讐のために、その人の娘さんの結婚を潰そうと画策するんだけど・・・
しかし、お世話になった人のことを思い、最終的に結婚を潰すことを止めると言うシーン
それはドラマのことで、当然フィクション(実話ではない)なんだけど、そうとわかっていても、そのシーンを観ていて、なぜか感動と言うか感激してしまい、目を潤ませてしまったということです。
ドラマとか映画とかで泣く奴ウゼエ!
昔と言うか、30代ぐらいまでは、ドラマとか映画を観て泣く人って大嫌いでした。
それは、ドラマでも映画でも作り話しのことなので、そんな作り話しのことで泣くとか、わざとらしいというかウザイと思っていたから。
それと、もっとウザイと思っていたのは、感動するシーンならいざ知らず、どうでもいいようなシーンでも泣いている人
そんな人を見ていると、わざと泣くために映画観てんだろ?ウゼエんだよ!と思っていた。
年齢の増加と共に涙腺は緩くなる!?
しかし、30代後半から40歳を過ぎた辺りから、年齢のせいなのか?涙腺が緩くなってしまい、稀に目を潤ませるようになってしまった。
どうしてそうなってしまったのかは不明だけど、歳を取ったということなんだろうな?
ただ、目を潤ませると言っても、外でやるのは恥ずかしいので、家でしかないことだけどね。
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