ホテル近くをぶらぶら、そしてなだ万へ
ホテルに到着後、少しホテルで休んでから外出して、ホテル近くをぶらぶらする。
しかし、大して見るところもなく、また見たいところもなく、1時間半ぐらいで飽きてしまいホテルに帰ることになる。
そして、夕食時になって食事はホテル内でも取れたのですが、どうせなら外食しようと思い事前に予約を入れていました。
予約を入れた店は、ホテルに続き高級店の「なだ万」で、その料金は、全て込みのコースというか一番安い懐石で、確か「10,000円」(税別)ぐらいだった気がします。
美味しかったけど・・・・
そして、なだ万で料理を食べた感想は・・・
美味い、確かに美味い。ただ、気軽に食べられる牛丼などと違って、1人でかしこまって食べる高級料理が、こんなにも寂しく虚しいものだとは思いませんでした。
美味しいけど、楽しくも嬉しくもない高級料理など、食べない方が良かった。
そんな寂しく虚しい気持ちに早く別れを告げたいと思い、高級料理を味わうことも忘れ早めに食べ終え、そそくさと店を後にしました。
飲み慣れないワインを飲む
なだ万で食事をした後は、どこにも寄らずすぐにホテルに帰り、ホテルの部屋の窓から「今までの俺の人生って何だったんだ!」と、1時間ばかし物思いにふける。
その後、ホテルの風呂を堪能するも、思っていたよりも小さかったので、どうせなら広々とした温泉の方が良かったな。なんてことを考えながら風呂に入っていました。
その後、飲み慣れないワインを飲む。グラスに半分ぐらい飲んだところで顔が真っ赤になり、ワインを飲みながらベットで横になっていると、いつの間にか寝むってしまいました。
次の日は、少し遅めに起きてどこに寄ることもなく、高級ホテルを後にしてました。
最後に
今回は、ホテル1泊と食事代などで8万近く使ったわけですが、これはこれで良い経験をしたと思います。それは、こんな経験は滅多にできないと思うからです。
そして、高級ホテルに1人で泊まるのは、実際にやってみると思ったほど楽しくはありませんでした。
ただ、思い出には残りましたので、また腐るほどお金ができたら、思い出作りに1人豪遊がしたいと思っています。
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