タバコの火がぶつかりそうになる。
数日前の夜にスーパーに行った帰りに、スクーターに乗っていたところ・・・
前の車から、小さな光というか赤い火みたいなものが見えたのですが、夜で暗かったので、それが何かわかりませんでした。
そして、私のスクーターにそれがぶつかりそうになり「何だ?」と思い、スクーターを止めて赤い火が何かと思い確認すると・・・
それは、火が付いたまま窓から捨てられたタバコでした。
何かあってからでは遅い
たまたまつぶからなかったから良かったですが・・・
火が付いたままのタバコが、仮に体にぶつかっていたら火傷(やけど)したり、よけようとして事故になることも場合によってはあると思います。
もしくは、火の付いたタバコが風に流されて、どこかに燃え移って火事になることもあるかもしれません。
また、歩行者の目とかに入ってしまったら、大ケガになることもあると思います。
もちろんそのようなことは、確率的にかなり低いことだと思いますが、絶対にないことではないと思います。
自分だけは許されるとでも?
そもそも車の免許を取るときに、車からタバコの吸い殻をポイ捨てをしても良いと、教えられるのでしょうか?
常識的に考えれば、してはいけないことだとわかると思いますが、自分だけは許されるとでも思っているのでしょうか?
現在、歩きタバコやタバコのポイ捨てが、大きな社会問題になっているにも関わらず、未だにマナーというかルールを守れない人が多数います。
また車だけのことではなく、歩きタバコや自転車に乗りながらの「ながらタバコ」をしている人を未だに多く見ます。
マナーやルールは守るべき!
こんなにもマナーやルールを守れない喫煙者が多くいるなら、いっそのこと日本では全面禁煙にでもすれば良いのにと思ってしまいます。
もしくは、タバコを1箱1万円にでもすれば、ほぼタバコを吸う人はいなくなると思います。
しかし、それでは税収や雇用が減ってしまいますので、国はタバコを売りたくはないけど、売らざるを得ない状況になっています。
そして禁煙者を守るだけでなく、喫煙者の権利もあると思いますので、吸うなとはいいませんが、せめてルールやマナーは守るべきだと思います。
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