料理後に火を消し忘れる。
最近というかここ数年、料理を作った後などに、何度も火を消し忘れていないのかを確認してしまう。
なぜ、何度も火を消したのかを確認してしまうのかというと、それは・・・
以前に、料理を作った後に火を消したつもりが消し忘れたことがあって、それは、5分後ぐらいにたまたま気付いて、火事になることはなかったんだけど・・・
気付いたのは、トイレに行く途中にフライパンをチラっと見たら、火がついていてすぐに消して事無きを得ました。
家の鍵をかけ忘れる。
それと、これも以前にあったことなのですが、家の鍵を閉め忘れたことがあって・・・
仕事に行くときに、鍵をかけたつもりで仕事に行って、帰って来たら鍵がかかってなくて、家のドアが開いていたということがありました。
これは、1度だけのことでなく2度3度とあったことなので、もしかしたら今後もあるかもしれない。
そして、今までは、たまたま泥棒とかには入られていないけど、今後は、鍵をかけ忘れたらどうなるのかわからない。
何をしても何度もチェックしてしまう。
と、そんなことが度々あって、それで怖くなってしまい、何度も火を消したのか確認してしまうということ。それと、家の鍵も何度も確認してしまって・・・
まず、仕事に行くときに家の鍵をかける。そして、カバンに鍵をしまってから再度もう一度鍵がかかっているか確認する。最低でも2度以上はチェックしています。
これは、火が消えているとか家の鍵だけのことではなく、冷蔵庫のドアが閉まっているか?トイレの電気が消えているか?など、何度もチェックしてしまっている。
もしかしてこれって病気!?
そこで「これって、もしかしたら病気なのか?」と思い調べてみると、不安症の一種で「強迫性障害」という病気らしい。
強迫性障害とは、そのことが頭から離れず、わかっていながら何度も同じ確認をくりかえしてしまう病気のこと。
例えば、不潔に思えて過剰に手を洗うとか、戸締りなどを何度も確認せずにはいられないなどといったことがあるそうです。
まさに自分がそれで、病院に行くまでではないと思うけど、自分は軽い強迫性障害にかかっているのかもしれない。
最後に
そして、もし強迫性障害で日常生活などに影響が出てしてしまうようならば、病院に行って治療しないといけないらしい。
ちなみに、日本人の「1%前後」が強迫性障害にかかっているといわれていて、自分が病気だと気付いていない人も多いそうです。
そこで、このブログを読んでいる人の中にも知らないうちに、強迫性障害になってしまっているという人が、もしかしたらいるかもしれないですね。
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