普通科に進学
高校は、普通の高校に進む。いわゆる「普通科」というヤツです。
私は、勉強が大嫌いだったので、高卒で就職できる「工業高校」とか「商業高校」とかの進学も考えのですが・・・
しかし、大学に行くのが当たり前だと漠然と思っていたので、工業高校や商業高校には行かず、普通科に進学しました。
ただ、大学進学を考えるなら進学率が良い、私立の方が良かったのですが、両親にお金の負担は掛けたくなかったので・・・
結局、学費のことを考えて、私立には行きませんでした。
バイト三昧の日々
高校時代は、部活には入らず(途中で退部)、高1からバイト三昧の日々でした。
バイトは、新聞配達から始まり、コンビニ、宅急便、居酒屋など、ここでも今と変わらず、バイトを転々としていました。
そこで、授業中はバイトで疲れて寝ているか、適当に授業を聞き流していました。
そして、小・中学生時代と変わらず、勉強嫌いをずっと通していました。
バイトをした理由
私がバイトをした理由は、小遣いを稼ぐためで、高校時代はバイト三昧でした。
そこで、バイトでお金を稼いでいたので、お金で苦労した記憶がなく、両親から小遣いをもらった記憶もほぼないです。
小・中学生のときは、うちはそれほど貧乏だと思っていなかったのですが、中3ぐらいになってから、うちが貧乏なのを急に意識し始めました。
そのことで、高校は私立に行かなかったし、小遣いもほとんど貰いませんでした。それが何となく、良いことだと思っていました。
ダイエットに成功
高校生とバイトの二重生活をしていて、忙しくてご飯をあまり食べなくなり・・・
甘えていた中学時代に比べて、25キロ以上のダイエットに成功するも逆に痩せす過ぎて、健康診断のときに医者から怒られる。
そして、痩せて体型的にも容姿的にも若干マシになるも、残念なことに相変わらずの「根暗」で「ブサイク」は直りませんでした。
そんなことで、女性と会話することもなく、彼女がいることもなく、高校時代はバイト以外で、女性とまともに話した記憶がありません。
私の人生で一番輝いていた。
今思うと高校生のときが、人生で一番楽しかったし、輝いていたと思います。
特にバイトは楽しくて、バイト先の人はみんな良い人ばかりでした。
高校の3年間は、バイト三昧でしたが、バイトで怒られた記憶が全くありません。
そのぐらい、どのバイトも仕事がしやすい環境だったのだと思います。
それは、私が若いということで、みんな気楽に接してくれていたからだと思います。
高校時代が人生のピーク
ただ、学校自体に特に良い思い出はないです。
高校時代は、学校の時間は適当に流して、バイトを楽しむ日々を送っていました。
そして、高校時代が私の人生での中で、一番のピークだったと思います。
それは、高校を卒業して以来、仕事にしろ生活にしろ生きていて、心の底から楽しかったと思う記憶がほぼないからです。
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