昔の歌を聞くと悲しくなる。
昔の歌を聞くと大抵の人は、昔を懐かしんで昔の出来事や思い出などを振り返ると思います。そして、私自身も昔の歌を聞いて、昔は良かったななどと懐かしんだりするのですが・・・
しかし、昔を懐かしいと思うのは、ほんの少しの時間だけで、多くの時間は悲しいと思ってしまいます。
それは、昔の出来事や思い出などを振り返っていると、後悔や悔しい思いが多かった人生だからです。
根暗な学生時代を過ごす。
例えば、自分が小学・中学のときは、デブ&ブサイクだったので、そのことを恥ずかしく思い、ずっと内気で根暗な性格で過ごしていました。
そして、高校生になると痩せてデブではなくなったので、小学・中学のときと比べると、外見は若干マシになったのですが・・・
しかし、小学・中学の根暗な性格を高校生のときもずっと引きずっていて、異性とまともに会話もできない根暗な高校時代を過ごしました。
そして、社会に出てからも良い思い出はなく、何度も転職を繰り返していることや、パワハラを受けたことなど、嫌な思いでばかりが浮かんできます。
後悔ばかりの人生
ですので、昔を振り返って見ても良い思い出などは少なく、むしろ悪い思い出ばかりがよみがえり、悲しくなってしまうということです。
そして、あのときああしていればとか、こうしていればとか、そんな後悔ばかりがよみがえってきます。
さらに、そんなに後悔するぐらいならいっそのこと、そのときどきでやりたいことをやっておけば良かった!などと思い、これもまた後悔することになります。
最後に
ただ、自分の昔の思い出は、悪い思い出ばかりではなく、少ないながらも良い思い出もありましたので、そんな昔の良い思い出を振り返るのも、ときには悪くはないと思っています。
たま、自分は昭和生まれの人間なので、青春時代といわれる学生時代もほぼ昭和なので、昭和の歌を聞くと「昔の歌は良かったよな!」と思ってしまいます。
特に、80年代90年代のアイドルソングなどを聞くと「昭和の歌は最高だわ!」と思ってしまいます。
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