商店街
地元の駅前には、そこそこ長い商店街があるんだけど、ここ1年ぐらいは、その商店街に全く行っていなかった。
それは、その商店街には大したものが売っていないから。どの店も少し大き目のスーパーに行けば買えるものしか売っていないから。
また、自分の好きな安い系の飲食店なども少なく、そこでほとんど行くことはなくなってしまっていた。
そんな商店街も、小学生とか中学生のときは、週1ぐらいで行って行たんだけどね。
地元の本屋が2軒潰れていた!
そこでたまにと思って、その商店街の本屋に行ったんだけど潰れていた。正確には、店内を全て壊して工事をしていたので、もしかしたら改装工事をしているだけかもしれないけど・・・
そこて、さらに奥にある本屋に行こうと思って、その商店街の奥にある本屋に行ってみると、シャッターが閉められていて・・・
「平成〇〇年〇月に閉店しました。」「今ままで長い間お世話になりました。」こんな張り紙がシャッターに貼ってあった。
自分が小学や中学のときは、その2軒の本屋に、マンガを立ち読みに行ったり、ときには問題集を買いに行たりしていたんだけど、そんな懐かしい本屋が2軒とも潰れていた。
時代の流れには勝てない!?
これも時代の流れなんだろうな?
だって、今ではネットを使えば、アマゾンでも楽天でも簡単に本を買えるんだから、その方が本屋に行く手間が省けていいだろう?さらにポイントとかも付いて得になるし・・・
さらに、中古とかになれば、1冊100円とかで買えるんだから、本屋に行かなくなるのは当然のこと。
そう考えると、今は便利になってそれはそれで良いとは思うんだけど・・・
最後に
でもさ、昔は昔で良いことも一杯あったんだよな。
その本屋は立ち読みOKだったので、根暗仲間の友達と一緒に本屋に行って、マンガが立ち読みして、そのマンガについて、ああでもないこうでもないと語り合った小学生時代
そんな昔が、今思うと懐かしい。
一人暮らし人気ブログランキング ⇦ クリックして頂けると更新の励みになります。