母との電話で…
つい前日のことなのですが、母と電話で話しをしていて・・・
実家の固定資産税について、私がずっと払っているものだと思っていたのですが、よく調べてみると、父の通帳から固定資産税が引き落とされていました。
そこで「もしあれだったら、俺が払おうか?」と母にいったところ・・・
母から「不動産の名義が父になっているので、本人の通帳とかじゃないと、払えないんじゃないの?」といわれました。
生前贈与のハナシ
その辺は、どうなのかわからないのですが、この話には続きがあって・・・
母から「それだったら、実家の名義をお前にすればいいんじゃない?」といわれました。
そして、母から不動産の名義を変えるのに「生前贈与したらどうなるんだろう?」といわれ、ネットで少しだけ調べてみると・・・
生前贈与って、結構な税金が掛かることがわかって、生前贈与の話しはお流れになりました。
つくづく歳を取ったもんだ!
ここからが本題なのですが、今回は生前贈与の話しをしたいのではなく・・・
親の資産を相続する云々の話しが出るなんて、私はもうそんな歳になってしまったんだな。と思ったということです。
つい先日まで、30代だと思っていたら、最近40代になってしまって、現在は、40代もそこそこの年齢になり、今度は親の資産の相続云々の話しが出て・・・
いつまでも若いということは当然なくて、歳なんてあっという間に取ってしまうものなんだなと、今回の話しで改めて実感した次第です。
歳を取るって悲しいね。
30代までは、親が亡くなるとか考えたこともなかったし、ましてや、親が亡くなった後のことなんて、考えることすらありませんでした。
しかし、私が40代になった今では、親は急に老け込んでしまい・・・
これからは、親の介護のこととか、親が亡くなった後の葬式のこととか、上記の資産(遺産)のこととか、そういったことを考える年齢なんだと思いました。
と、そんなことを考えていたら、急に悲しくなってしまったという話しです。
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