ギャンブル依存症と私
私は、学生時代から30歳過ぎまで「パチスロ」にハマっていて、給料のほとんどをパチスロで散財していました。
その後は、それほどパチスロをやることもなくまりましたが、それでも完全に止めることはできず、今でもたまにパチスロに行きたいと思ってしまいます。
そして、ほぼ完全にパチスロを止められたのは、35歳を過ぎたぐらいでした。(今でもたまにパチスロをやりますが、趣味の範囲です。)
それを今考えれば、当時は完全に「ギャンブル依存症」だったのだと思います。
暇を持て余していた。
なぜ、私がパチスロにハマってしまったのかというと、それは「暇だったから」です。
私は、根っからの勉強嫌いで、せっかく大学に進学したにも関わらず、常に「勉強がしたくねえ!」と思っていて・・・
そんなとき、大学の悪友に誘われ行ったパチスロにハマってしまい、それは、暇潰しの道具にパチスロは、打って付けの道具だったからです。
当時の暇潰しの道具といえば、ゲームやレンタルDVDで映画を見るなどしかなく、どれもすぐ終わってしまうか飽きてしまうようなものしかありませんでした。
パチスロを止めるキッカケとは?
当時を振り返り、仕事が忙しい、熱中できる趣味がある、彼女がいるなど、毎日忙しくしていたら、パチスロにハマることもなかったと思いますが・・・
しかし、社会人になっても仕事はそれほど忙しくなく、趣味もなく彼女もいずで、そんなことで暇を持て余し、結局やることがなくパチスロに行っていました。
そして、なぜ私がパチスロを止められたのかというと、それは単純に暇ではなくなり、パチスロをする時間がなくなったからです。
30歳過ぎてからは、仕事はそこそこ忙しく、資格の勉強をしたりネットもありましたので、忙しくなったことで、徐々にパチスロから遠ざかったということです。
ギャンブルを止めるには暇を作らないこと!?
競馬、競輪、競艇、オート、パチンコ、パチスロなど、ギャンブルの類が日本にはたくさんあますので、やろうと思えば毎日ギャンブルができる環境にあります。
ですので、ギャンブル好きの人は暇さえあれば、何かしらのギャンブルに行きがちになってしまうと思います。
そこで、ギャンブルを止めたいと思うなら「暇」を作らないことだと思います。
それは、忙しく仕事をする、趣味を作る、彼女を作る、ネットをするなどで、暇が無くなれば、自ずとギャンブルから足が遠くと思います。
最後に
そんなこんなで、私は自然とギャンブル依存症から抜け出すことができたのですが・・・
そんなギャンブル依存症の日々を綴ったり、ギャンブル依存症から抜け出すキッカケになればと思い作ったのが、下記のブログになります。
URL:ギャンブル依存症と戦うブログ
上記のブログは、確か3年か4年ぐらい前に作ったと思うのですが、最近忙しくてあまり更新していませんが、もし興味があるという方は覗いて見て下さい。
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