一生フリーターの例
20代・・・バイトの主力として活躍
30代・・・年下がいなくなる。年上はパートの主婦ぐらい。
40代・・・体にガタがき始め周りから煙たがられる。
50代・・・バイトはクビになりどこも雇ってくれない。
60代・・・年金を払っていなかったため積む。
享年・・・68歳
フリーターの一生も悪くない?
上記を見て思うのは、フリーターというだけでバカにされがちだけど、一生フリーターの人生でも別にいいのでは?とも思うんだけど・・・
それは、上記を見るとフリーターだからといっても、どこかで生活ができなくなるとか、食うのにも困るとかはないし、ましてや68歳まで生きられているし。
気楽なフリーターで身軽な分、誰にも迷惑掛けず仕事以外の部分で人生を楽しめれば、それで一生を終えるのも、それはそれでアリだと思うんだけど・・・
そして、年齢や職歴や経歴などの関係で、どうしてもバイトに就けないとなれば、最終的に生活保護に逃げるって手も残ってるし。
働きアリの人生が良いのか?
むしろ、フリーターより正社員になって、多少裕福な暮らしができたとしても・・・
働きアリのように、会社のため、家族のため、世間体のためと、身を粉にして働いて、毎日疲れる人生の方が自分は嫌かな。
もしかして、そんな考えだから自分はダメ人間といわれてしまうのかな?
それは、世間一般では、フリーターなどやるのは20代までで、30歳も超えれば普通は正社員などになって、一生懸命働くことが通常だと思われているから。
働くって何なんだろうね?
無職だと働けといわれる。働いていてもフリーターだとバカにされる。正社員でも名も知られない小さな会社だと鼻で笑われる。
そして、働いていても誰もが知る大手とかではないと、世間では認められないみたいな、そんな日本の風潮ってどうなんだろう?
もしくは、役所とか警察とか先生とかの公務員とか、自営業や農業などをしていても、それなりに収入が多くないとダメみないなのって何なんだろうな?
大体さ、大手とか公務員とかで働いている人なんてほんの一握りなのに、それじゃないと仕事として大きい顔をして歩けない日本って何かヘンだと思うよ。
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