私は不幸な人生を歩んでいる!?
私は、幸福な人生を歩んでいるとは、決して思ってはいない。
それは、今の人生に満足していないというか、いろいろ不満が多い人生だからで、それをして私はどちらかといえば不幸だと思っているのですが・・・
もちろん、満足する人生を送っているという人の方が、世の中では稀(まれ)だし、私より不幸な人生を送っているという人が、世の中には多くいるのは承知しています。
それをして「お前が不幸だなんていうのは、チャンチャラおかしいわ!」といわれるかもしれないけど・・・
隣の芝生が良く見えているだけ?
しかし、私の周りを見ると、私以上に不幸な人生を歩んでいるという人を私は知らない。同程度の人は、多く見たり知っていたりしますが・・・
それは「隣の芝生は良く見える」というだけなのかもしれないけど・・・
そこで、私はダメ人間だから不幸になってしまったのか?それとも、不幸だからダメ人間になってしまったのか?と考えることがある。
結論から先にいうと「ダメ人間だから不幸になってしまった。」と、私は思っている。
このブログに何度も書いていること。
私がなぜダメ人間になってしまったのかは、このブログに何度も書いているのですが・・・
私はとにかく容姿に劣等感があって、顔が悪いいわゆるブサイクで、子供のころはさらにデブだったので、容姿に対して劣等感の固まりだった。
そんなのだから、周りに打ち解けることが少なく、周りと話すことも少なく、一人でいることが多く、そんな根暗な子供時代を過ごしました。
そして、高校生になってからは、痩せて容姿が若干マシになるも、子供のころからの根暗な性格は抜けず、その後も根暗な性格のまま人生を送ることになる。
コミュニケーションスキルは大切
根暗だということは、コミュニケーションスキルが、特に欠如しているということで・・・
周りとコミュニケーションが取れなければ、今の厳しい現代社会を生き抜くことはできない。
そして、コミュニケーションを上手く取れないことで、次第に会社にいずらくなり、仕事を辞めて転職を繰り返すことを今までしてきました。
その結果「仕事なんてどうでもいいわ!」と投げやりにってしまい、それと共にさらなるダメ人間になって行ったということです。
なるべくしてダメ人間になる。
容姿が悪いことだけでなく、性格的に内気で内向的だったり、ギャンブル依存症になってしまった過去のことなど、私にはいろいろなダメ人間になる要素があります。
要は、私はなるべくしてダメ人間になったということだと思っています。
そして、ダメ人間になれば、自分の思うような人生を送れることはなく、不幸の階段を上(のぼ)るべくして上ったということです。
そこで思うのは、ダメ人間といわれる人が往々にして不幸なのは、ダメ人間だからなるべくして不幸になったのだと私は思っています。
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