クリスマスは家族と一緒
あと少し寝るとクリスマスということで、私のクリマススの思い出は、学生のときに家族と一緒に過ごした記憶が主になります。
ですので、好きな人と一緒にとか彼女と一緒にとか、そんな甘いクリスマスの思い出は一切ないです。私には、クリスマスなど一切関係ないといった感じです。
その家族とのクリスマスの思い出といえば、クリスマスになると必ずケーキを買って、両親と一緒に食べていたことです。
ただ、うちの家庭は貧乏でしたので、ケーキを買うかもしくは、チキンなどを買って夕食を少し豪華にするかの二者択一で・・・
そこで、せめて一般家庭と同じくケーキは買って食べていましたが、クリスマスでも夕食はいつもと変わらない内容でした。
一度だけのクリスマスの思い出①
そういえば、一度だけ女子と一緒にクリスマスを過ごしたことがあるのですが・・・
その内容を詳しく説明すると、A子さんという人がいて、A男という人がクリスマス前にA子さんに好きだと告白しました。
しかし、A子さんはA男のことがタイプではなく、好きだとの告白を断りました。
しかし、A子さんは告白を断ったことに気が引けてしまい、友達ならといってクリスマスに会うことを了承しました。
一度だけのクリスマスの思い出②
ただ、二人きりで会うのは相手に勘違いさせてしまうと思い、A子さんの友達のB子さんと一緒に会うことにしました。
そこで、人数合わせに駆り出されたのが、A子さんの遠い知り合いだった、私ということになります。
なぜ私が駆り出されたのか、それはA子さんの男性の知り合いが、クリスマスに誰も空いてなくて、そこで回り回って私に話しがきました。
そして、実際に女性2名・男性2名でクリスマスに会ったのですが、全く楽しめないクリスマスでした。
一人ぼっちのクリスマス
それは、私はA子さん以外と全く面識がなく、しかもA子さんと面識があるといっても、2~3回知り合いを介してたまたま会っただけでした。
ですので、A子さんと会話という会話をまともにしたことがなく、さらにA子さん以外の2人と面識すらないので、何を話していいのかわからず、会話は途切れ途切れで・・・
ご飯を食べたり軽く飲みに行ったりしたのですが、無理に会話をしようと相手に気を使うばかりで、全く楽しめないクリスマスでした。
それ以外のクリスマスの思い出は、全て一人ぼっちで、適当にコンビニとかでケーキとかチキンを買って、食べるといった感じでした。
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