昨日の運の話しの続き
昨日の記事:人生で成功するしないを突き詰めると運!そういうことだわな。
昨日書いた「運」にまつわる話しの続きなのですが、ちょっとしたボタンの掛け違いで、人生は大きく変わると思う。という話しで・・・
まず、そのボタンの掛け違いとは・・・
対処の方法を誤り、そのことが原因であとから不都合が生じたり、双方の間で食い違いが生じたりすること。
ボタンの掛け違い
例えば仕事をしていると、そのボタンの掛け違いが、結構な確率で起こると思います。
その対処法を1つでも間違えば、場合によっては会社を辞めることになるし、最悪、犯罪者になる可能性もあると思います。
そして私の場合は、そのボタンの掛け違いで、何度も何度も仕事を辞め転職しています。
また、仕事以外の普段の生活の中でも、些細なボタンの掛け違いが多くあると思います。
仕事にまつわるボタンの掛け違い例
・上司とちょっとしたことで意見が合わず、後に険悪になってしまう。
・作業を1つ間違えてしまい、会社に大損害を与えてしまう。
・言った言わないの水掛け論になる。
・入社前に言われた仕事内容や給与が入社後に変わる。
・頼まれた仕事をするも、後から頼んでないと言われる。
全ての不幸は自分がまいた種!?
人生の多くは、自分で選択して自分で決断して歩むことになる。もしくは、人にいわれてやることもあるし、流れに身を任せることもあると思う。
そして、自分で選択したことも流れに身を任せたことも、全ては自分で決断したことで、全ての不幸は自分でまいた種が原因だという。
しかし、昨日書いた運の話しではないけど、その選択も決断も良い方向に行くのか悪い方向に行くのかは、それは運でしかないと思う。
それは、その選択にも決断にも「絶対」はないのだから、結局は、運頼みになるということ。
最後に
運に頼った結果が、全ての不幸は自分がまいた種で、全て自分が悪いで片付けてしまうのはどうかと思うのですが・・・
だから、選択や決断が失敗だったからといって、全ては自分がまいた種なのだから仕方がないと、落ち込む必要はないと思っている。
それは、事前にわかっていることや、明らかな自分のミスなどでもない限り、全ては運頼みのできごとで、全てが自分の責任ではないのだから。
ただし、そのことで周りに迷惑を掛けたとしたら、素直に謝ることが必要だし、そのことを悔い改める必要はあると思う。
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