包丁で指を切る。
数日前のことになるのですが、食器類を洗っているときに、包丁を洗っていたのですが…
包丁に固い汚れがこびり付いていたので、結構な力で強く洗っていました。
そのとき洗剤でスルっと手が滑ってしまい、気付いたときには包丁で指を切っていました。
切った瞬間は、大したことないだろうと思ったのですが…
その後、切った指を見ると血まみれになっていて、大流血していました。
さらにその後、ジンジンと指が痛くなりました。
血が止まらない!
血を見て「ヤバ!」と思って、速攻でティッシュで切れた指を押さえたのですが…
血が噴き出してしまい、ティッシュを何度変えても血が止まらない。
結局、血が噴き出してはティッシュを変えを繰り返し、30分後ぐらいにようやく血が止まりました。
血が止まったので、絆創膏(ばんそうこう)で止血しました。
大きく皮がめくれる
上写真を見ると大したことなさそうに見えますが、血が止まった状態なので、大したことないように見えるだけ。
指の皮が大きくめくれてしまい、それを例えると…
リンゴの皮をむいたときの状態で、皮と実が見えるみたいな。(例え下手で分かりにくいかな?)
そして、指を切ったときも大変だったのですが、その後の方が大変でした。
切ったのが右の人差し指だったので、何をするにも傷に触れてしまい、服を着るとき、靴を履くとき、料理を作るときなど。
傷に触れると止血したところが開いてしまい、出血してはティッシュで止血して、また絆創膏を貼るの繰り返しでした。
最後に
最終的に絆創膏を10回ぐらい取り換えたかな。切ってから3~4日ぐらい傷口が痛かったです。
ですので、包丁で指を切ったときよりも、その後のケアの方が大変でした。
私は包丁を洗っているときに不注意で、たまにというか数年に一度ぐらいのペースで、指を切ってしまうときがあります。
それでも今回ほど流血したことはなく…
包丁を洗うときは、丁寧と言うか慎重に洗わないといけないなと、今回のことで実感させられました。
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