小林麻央さんが亡くなって1年以上が経ちました。
昨日、皮膚の病気で、手術を受けることになりました。とブログに書いたのですが・・・
参考URL:突然ですが大学病院で皮膚の手術を受けることになりました。
そして、病気で思い出したのが、最近だと小林麻央さんのことで、乳がんで闘病中であることを公表したのが、今から2年以上前になります。
その乳がんの生存確率は「50%」といわれていて、さらに、お姉さんの小林麻耶さんも体調不良で入院していて・・・
姉妹そろって病気になるとか、運が悪すぎる思いながら、当時のニュースを見ていました。
本当に嫌になる。
こういった話しを聞くと、本当に嫌になる。何が嫌かって、それは、私のような適当に生きているダメな人間が、平然と生きている一方で・・・
生きることを多くの人から望まれている人が、病気で亡くなってしまう。という現実があるからです。
うちの家族は、父母ともにガンをしていて、幸い手術は成功して、両親ともに健在です。
また、私もバイク事故で肺を挫傷して、そのとき肺の半分以上を挫傷してしまい、医者から「危ないかもしれない」といわれました。
そして、最悪の場合、亡くなることもあるといわれましたが、現在まで生きています。
運がい良いのか悪いのか
私の家族が、そろって病気になったことは、運が悪かったと思います。
しかし、亡くなる可能性があるといわれても、誰一人として亡くならずに生きているのは、運が良かったからだと思います。
だからこそ、病気になった人の辛さがわかるし、病気になった人は、亡くならずに生きていて欲しいと思います。
ただ、誰にでも寿命がありますので、亡くならないで欲しいと思っていても、寿命が来れば亡くなってしまいます。そこが悲しいところです。
私は生きていてもいいのか?
ロボットなら寿命が来たら、壊れた部品を交換すればいいだけのこと。しかし、人間だとそうはいかない。
だから、寿命をまっとうするまで、一生懸命に生きるべきだと、頭ではわかっていても・・・
私は、根っからの適当いうかダメというかそんな人間なので、とにかく手を抜いて生きることしか考えてない。
ですので、病気になって闘病で苦しんでいる。などのニュースを見たりすると、私みたいな適当なダメな人間が生きていていのかと悩んでしまう。
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