キャビンの社会人 その11(自営を目指すも失敗に終わる)

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自営を目指す

仲の良かった仕事仲間からの裏切りで、3年持たずして前職を退職してから、転職回数はすでに10回を超えていた。

「いい加減に落ち着かないと」と思いながらも、また仕事を探して職に就いたとところで、どうせ数ヶ月、もっても2~3年しか続かないんだろうな?と、自分に対して諦めの気持ちで一杯でになっていた。

そこで、前職を退職する前に、次はどうしようと考え、年齢や転職回数を考えるともう雇われは無理と思い「自営」を目指すことにする。

ネットビジネス

ただ、自営するにも資本もなければノウハウもなく、そこでネットならほぼ無資本でできると思い、ネットビジネスならぬ「ネットである商品を売る仕事」を退職後に開始する。

机上では、生活費ぐらいは稼げるだろうと思っていたんだけど、ネットで売れそれなりの収入になる商品となるとそれだけライバルも多く・・・

その後、数ヶ月やっても思うように商品は売れずで、どう試行錯誤しても月数千円程度の収入が限界で、お小遣い程度にしかならず。

センスがない!

実際に、ネットで商品を売るとなると、サイトのデザインやライティングセンスなど、そういったものがないと見てくれないし読んでくれないし、見てくれないから売れないの堂々巡りで、ネットで商品を売ると考えたその安易な行動は、すぐに破綻することになる。

そこで、このまま月数千円の収入でも自営で成功する日を夢見て生活費という名の赤字を垂れ流し続けるか?それとも、もう諦めて就職活動をするか?その二択で悩みながらもズルズルと無駄な自営の作業を半年以上も続けてしまう。

その後、収入は上がることなく月数千円止まりで、これではとてもじゃないけど生活は無理と判断し、結局自営は諦めて、その後、就職活動をすることになる。

ダメなんだな~

結局、突き詰めて考えると、仕事を辞める口実としての自営であって、自営が目的ではなく退職することが目的だったので、そんな安易な考えで始めた自営が成功するはずもなく・・・

さらに、生活費ぐらいになればいいやと、自営といいながら毎日適当に作業をしていたのと収入が少ないのもあって、途中からどうでもよくなってしまっていた。

最終的には、自営するための作業よりも、今後の生活をどうしようと思い悩む時間の方が多くなり、このままじゃダメになるとの思いから自営を諦め就職活動をすることになる。

繰り返し

仕事を辞めて反省する。次こそは続けようと就職活動をする。いざ働いてみると、給料が安い、仕事内容が悪い、人間関係が悪い、何かしらの理由を付けて仕事を辞める。

いつもこの堂々巡りを続けていて、どこかで我慢しなきゃ、どこかで踏ん張らなきゃと思うんだけど、そう思うだけで、いつも仕事を投げ出してしまう。

それは、育てられ方が悪かったのか、性格が問題なのか、時代が悪いのか、全ては自分の責任と思いつつ、もうこうなってしまうと、後は転職人生を歩むしかないんだろうな?と人生に絶望してしまう。

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